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「みんなの翻訳」は 情報通信研究機構多言語翻訳研究室と 東京大学図書館情報学研究室による共同プロジェクトであり、 三省堂と 国立情報学研究所連想情報学研究開発センターが開発に協力しています。
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謝辞
イラク:荒れ果てた国 (4) / ダール・ジャマイル
2012年1月9日 安全の欠如 最近起きた計画的な爆弾事件は、この数週間で、100人以上の死者と200人以上の負傷者を生み出したが、これは、イラクの現在の治安状況を如実に示している。 イラク軍兵士は28万人、警察と国境警備隊員が64万5000人で、合計100万人近い治安要員を擁し、首都バグダードは各所に検問が置かれているにもかかわらず、治安は安定していない。 最近、ヌーリ・アル=マリキ首相が語ったように、政治的安定がなければ治安もありえない。アル=マリキが副大統領タレク・アル=ハシミの逮捕を命じたことでイラク政府内の微妙な政治的バラ…
枯れた森、死が目前の人びと:ベトナムのエージェント・オレンジと化学兵器 / フレッド・ウィルコックス
2011年12月13日 戦争の忌まわしい歴史のなかで、核兵器以外に、これほどまでに非人道的な悲運が生存者に刻まれたことはない。 ----トン・タット・トゥン博士、ベトナムの科学者 ベトナムの密集したジャングルをかき分けて進む米兵には、鳥の切り裂くような鳴き声やサルたちの騒がしい声、高圧線のようにブンブンと唸る虫の声が聞こえた。しかし、軍用輸送機C-123プロバイダーが森の上を低空飛行してエージェント・オレンジを森にまき散らした後には、地面は墜落した森の鳥たちや麻痺したり瀕死のサルたちで埋め尽くされた。ゆったり流れる小川の水面には死んだ魚の…
チェルノブイリ周辺の鳥類は脳が小さい / Anders Pape Møller and Timothy A. Mousseau
抄録 背景 チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染された地域の動物は、酸化ストレスの増大と抗酸化物質の減少を経験している。そのため、通常の神経系発達が阻害されることがあり、それは、人間における発達上の障害や脳サイズの減少事例の増加、認識能力の損傷などに現われている。心理的影響と放射線の関連については、人間の心的外傷後ストレスの問題として説明がなされることもある。 方法/主な結果 本研究では、心的外傷後ストレスがない場合でも、相対的な脳サイズとバックグラウンド放射線量とに負の相関があるのではないかという予測を検証する…
沖縄の枯葉剤エージェント・オレンジ:新たな証拠 / ジョン・ミッチェル
はじめに 2011年9月『アジア太平洋ジャーナル誌』に、1960年代から1970年初頭にかけて沖縄にエージェント・オレンジを含む米軍の枯葉剤が存在したことに関する私の調査研究が掲載された。[1] 沖縄がベトナム戦争の前線中継基地だった当時、沖縄で任務に就いていた20名余りの米退役軍人から聞き出した証言をもとに、北部沖縄のヤンバルの森から南部の那覇港にいたる14の米軍基地にダイオキシンに汚染された化学物質が貯蔵、散布、埋め立て処分されたことについての記事である。多数の目撃証言があるにもかかわらず、ペンタゴンは軍の枯葉剤がかつて沖縄に存在したこ…
チェルノブイリ事故から20年後の昆虫と蜘蛛の減少 / Anders Pape Møller and Timothy A. Mousseau
低線量放射線が動物の個体数に及ぼす影響についての理解は進んでいない。我々は、標準化スポットセンサスとライントランゼクト法を用いて、チェルノブイリ周辺の、バックグランド放射線量が4桁違う森林地域を対象に、マルハナバチ、蝶、バッタ、トンボ、蜘蛛の巣の調査を行った。無脊椎動物の個体数は放射線量が多いと減少することが、土壌、生息地、植生の高さといった要因を統制した上でも、認められた。調査地域間でよりも同一調査地域内において放射線量が違う場合により強い効果が認められたことから、チェルノブイリ事故で放出された放射線の動物に対する環境的…
メルトダウンは「減速ゾーン」:原子力ギャングの再編成 / カール・グロスマン
2011年6月29日 東京電力福島第一原発災害が収束しない中、核ギャングたち、すなわち原子力産業の親玉連そして米国議会とオバマ政府の核推進メンバーたちが、先週(6月後半)ワシントンDCで新たな原子力発電所建設を推進するための2日にわたる「サミット」を開催した。 原子力発電「ルネッサンス」推進に東電原発事故が与えた影響に関する彼らの結論:東電の事故は単なる「減速ゾーン」にすぎない・・・この「新原子力エネルギー特別サミット」の参加者が述べた言葉である。 原子力発電所向け燃料に使われる六フッ化ウランの生産に携わるConverDyn社のCEO兼会長ガン…
アイズ・オン・ザ・プライズⅡインタビュー : エレイン・ブラウン・インタビュー
インタビュアー: ルイス・マサイア、テリー・ロックフェラー プロダクションチーム: B インタビュー実施日:1988年10月14日 カメラロール: 3013-3016 サウンドロール: 306-308 編集者注: インタビュー実施者:Blackside, Inc。実施日:1988年10月14日。ワシントン大学図書館、フィルムとメディア・アーカイブ、ヘンリー・ハンプトン・コレクション。書き起こしには最終プログラムに登場しない素材も含まれます。 ルイス・マサイア: 組織の中にいたあなたの目からみて、ブラックパンサーは、どんな人たちだったのですか?以前あなたは、ブラックパンサーは…
ロスポトリブナーズラ:カムチャッカに向かって放射能雲 / VINK EU
日本での地震で起きた原子力発電所の事故によって発生した放射能雲がカムチャッカ半島に向かっている。3月12日、ロスポトリブナーズラ(厚生省のようなものか?)の声明に言及し、リア・ノヴォスティ通信社によって報道された。ロスポトリポナーズラのナタリア・ツーダノーヴァは地方政府に対して、1日以上あとに、放射能雲がロシア領土内に到達するだろうと宣告した。彼女によれば、ロシア東部での現在までの一時間ごとの放射能レベル測定では、許容量を越すレベルの放射能は示されていないとのこと。 初期段階では、福島第一原発の爆発による放射能漏れは、ロシ…