

フライヤー・ポスターはこちら
「みんなの翻訳」は 情報通信研究機構多言語翻訳研究室と 東京大学図書館情報学研究室による共同プロジェクトであり、 三省堂と 国立情報学研究所連想情報学研究開発センターが開発に協力しています。
連携研究グループ一覧
ユーザ(翻訳グループ)一覧
謝辞
管政権内閣官房参与、原発の危機はまったく去っていないと / 吉田玲滋
2012年2月8日 【2011年12月、野田佳彦首相は「収束宣言」を出しました。あまりに馬鹿げた宣言だったのですぐに実質上撤回されましたが、その後、いろいろな経緯から、隠蔽されていた「 福島第一原子力発電所の不測事態シナリオの素描 」(2011年3月25日付・近藤駿介)も、藤崎良次さんの情報開示でネットで手に入るようになりました。ここで引用の範囲内で紹介するジャパン・タイムズの記事は、田坂広志氏(多摩大学教授・内閣官房参与として管直人政権のもと原発事故の対策にあたっていた)の言葉を中心としたもので、日本のメディアでも既に紹介されています(たと…
知識のコスト
知識のコスト エルゼビア社のやり方に反対する研究者 長年にわたって、研究者はエルゼビア社のビジネス方式に抗議してきましたが、あまり効果はありませんでした。反対の骨子は以下の通りです: 1. 異様に高い雑誌の価格。 2. たくさんの雑誌を「一括」で売りつける方式。そのため、図書館は欲しくもない多くのタイトルを含む膨大な量の雑誌を購読するか、まったく購読しないかのいずれかになる。エルゼビアはこのようにして、重要な雑誌を利用し、巨大な利益を挙げている。 3. SOPA (オンライン海賊行為防止法)や PIPA (知的財産保護法案)、 Research Work…
政治家に科学の不確実性をどう伝えるか? / チャンドリカ・ナス
2012年1月20日 科学には不確実性がつきものであるが、だからといって意思決定しないわけにはいかない。チャンドリカ・ナスが、政治家にどう不確実性を伝えるかを披露する。 科学者は、科学に不確実性がつきものであることをよく知っている。すべての疑問に100%の確実性で答えることができるわけでもないし、広く受け入れられていた理論が新たな証拠で揺らぐこともある。 しかしながら、科学者でなければ----ほとんどの政治家は科学者ではない----は、このことを科学者ほど理解していない。むしろ、政治家は、自分の意思決定の支えとして、科学者に決定的な答…
インターポール、フランスのPoly Breast Implant Prothese社の最高経営責任社・創立者を指名手配 / The Medical Quack
2011年12月24日(土) くだんのインプラントは、非医療向けの材料----マットレス用に作られたと言われている----が使われていたという。記事によると、イギリスでは約4万人の女性がこのインプラントを豊胸のため埋め込んでいるという。こんなに長い間、どうして見つからずにすんだのだろう? フランス当局は、このインプラントをした女性は全員、除去手術をしなくてはならないと述べているが、イギリスはそれほど全面的な態度を取っていない。しかしながら、イギリスの形成外科医は政府とは少し違い、フランスの方針は必ずしも行き過ぎではないとしている。 …
Bookeenが高速かつ高感度の電子インクのディスプレィを開発 / ポール・バイバ
プレスリリースより BookeenはCybook Odysseyを紹介できることを誇りに思う。これは高速インクシステム技術(HSIS)を搭載した初のeリーダーである。この技術を生み出すには開発に2年を要したが、これは電子インクディスプレーに革命を起こすだろう。HSISにより、Cybook Odysseyはより高速かつ高感度、そして画面変化が滑らかな新世代eリーダーへの道を切り開いた。 Cybook Odysseyは、電子インクに関するこれまでのあらゆる誤解を払拭するために仕掛けられた。これまで、電子インクの品質と快適さのおかげで、eリーダーがデジタルコンテンツのための理想的な読書端…
福島第一原発からのキセノン133とセシウム137の放出【プラスNatureNewsによる紹介】 / A・ストール他
Atmos. Chem. Phys. Discuss., 11, 28319-28394 www.atmos-chem-phys-discuss.net/11/ 28319/2011/2011 doi:10.5194/ acpd-11-28319-2011 © Author(s) 2011. 本論文は、クリエイティブコモンズ3.0表示ライセンスで提供される。 福島第一原発からのキセノン133とセシウム137の放出:ソースターム、環境への広がり、沈着の確定 著者:A. Stohl [1], P. Seibert [2], G. Wotawa [3], D. Arnold [2,4], F. Burkhart [1], S. Eckhardt [1], C. Tapia [5], A. Vargas [4], and T. J. Yasunari [6] [1] NILU-ノルウェー大気研究所・ノルウェー・ケーラー [2] 天然資…
オンラインでニュースを読むのは英ネット利用者の半数程度 / クリス・メドウズ
The Media Briefingに、 イギリスでのインターネット利用に関して最近発表された複数の統計 を調べた興味深い記事が掲載されている。イギリスではインターネットにアクセスしているのは全世帯の77%しかなく、アクセスしない人の半数はそれを必要ないと感じている。そして、ニュースを定期的にインターネット上で読むと言っているのは、アクセスする人の中で半数をわずかに超える程度である。 記事の文脈では、インターネット利用者の57%と16歳〜24歳の91%が同時期にソーシャルネットワーキングサイトを利用していたとのことである。すぐにでもあなたの会社の広告担…
日本の原発事故を受け、豪アボリジニがウラン採掘を認めない方針
シドニー発・キャシー・マークス 2011年4月14日 3月に起きた地震と津波のあと、東京電力の原発が放射線を施設外に漏らし始めてから、多くの人が事態を狼狽しつつ見守っている。オーストラリアのノーザンテリトリーに暮らすアボリジニであるミラーの人々もそうである。ミラーの人々は、自分たちの土地でのウラン採掘から得られる膨大な収入を放棄して、ウラン採掘を制限する決意でいる。 ・・・ 同地域の長老イヴォンヌ・マルガルラは、国連事務総長潘基文に手紙を書き、日本の苦しみにミラーの人々は深い同情を寄せていると述べるとともに、原子力非常事態への憂慮…